2022年11月13日(日)15:00〜17:00 自己探求する宇宙、思い出すワンネス 〜私たちは何をしているのか?

今年11月7日、氷解塾は開講5周年を迎えます。

これを機に、今回氷解塾では、これまでお伝えしてきた各種テーマの中から最も大きく最も本質的なテーマを選んでお伝えするセッションを開きます。

【概要】
「世界の出来事を単純な一つの原理から説明できたら素晴らしいのに!」という願望は、つねに科学や哲学に共通の願いであり続けてきました。今回お伝えするのは、まさにこうした願望から生まれたモデルです。
本来は氷解塾でも何回かの準備的セッションを経てからお伝えしてきた内容のものですが、時代の変化とともに今回初めて単独講座としてお届けすることにしたものです。

◆講座内容
古今東西の知見が示す宇宙の壮大な進化論をヴェリタス流に超要約したモデル、《「ム」の自己探求ストーリー》をお伝えします。
参加された皆さんは、
「なぜ宇宙や人間が存在するのか」
「なぜ人を殺してはいけないのか?」
「なぜ苦しみや悲しみが存在するのか?」
「なぜ万物は変化するのか?」
「地球外に生命は存在するのか?」
「なぜ人には好奇心があるのか?」等々、ふだん私たちが「答えの出ない永遠の問い」とみなしている問いが、このモデルによってほとんど説明されてしまうことに、きっと驚かれることでしょう。
氷解塾では、今という時代をより深く理解し、人間存在の本質を探ることにより、私たちが生きるポジティブな意味を見出していきたいと考えています。
いわば全肯定の世界観をお伝えすることによって、さまざまな活動に取り組まれているみなさんの応援をしたい。それがヴェリタスの切なる願いです。
今回は、短い時間で氷解塾の他のどのセッションよりも深くて大きなテーマを扱うことになりますが、できるだけわかりやすい説明に努めます。(理屈だけで終わらないための体感ワークも予定しています!)

◆取り上げトピック(予定)
○ カオスの時代
○ 物語の一半としてのアセンション
○ 人間の好奇心と《「ム」の自己探求ストーリー》
○ 汝自身を知れ

【日時等】
2022年11月13日(日)15:00〜17:00(オンライン開催)

【参加費】
2,000円〜10,000円の間の任意の額の投げ銭(参加後に支払い)制です。当日ご案内する方法で、ご自身が価値を感じた金額をお支払いください。

【お申し込み】

終了しました

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【プレゼンター略歴】
馬場真光(ばばしんこう)。国内系、外資系の金融機関勤務を経て、現在の経済のあり方に疑問を持ち、2011年の東日本大震災を機に独立、物質主義的な経済社会から人間と自然を大切にする生命論的な社会への移行をテーマに研究開始。2016年、意識の変容による社会改革をめざす対話会「ギークオフィス氷解塾」をスタート。2019年10月より与贈工房(現トオラス)とのコラボによる「オンライン氷解塾」を開催。訳書にM・A・ルッツ著『共通善の経済学』(晃洋書房、2017年)。経済学史学会、日本トランスパーソナル学会、中部哲学会、日本GNH学会会員。学術博士。
★氷解塾の詳細については、こちらをご覧ください。

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