【氷解塾オープン対話イベント】
学齢に達したら学校に行くってことは、私にとって当たり前すぎて、今まで何も疑問に感じてきませんでした。自分自身もそうだし、自分の子どもも当たり前に学校に通わせてました。
でも、その教育、
「何のため?」かを考える機会は、今まで全くなかったように感じます。
私は日本語教育に関わっており、色々な国から来た留学生や海外にいる日本語学習者と日々接しています。また、日本に住む外国をルーツとする子どもの支援も行っています。
学び手も多様化し、働き方も多様化し、社会が求める人材も変化してきています。
そんな今、必要とされる教育って何なのでしょうか?
【そもそも教育とは?】に立ち返って語りませんか。
「教育」は誰のため?何のため?
そんなお話を多くの方とできると嬉しいです。
氷解塾的視点で聞いてみたい方のご参加お待ちしています。
◇日時 7月9日(金)20:30〜22:30(放課後22:30〜23:00)
◇場所 オンラインZoom会議室
◇参加費 スライディングスケール後払い
(1000円〜5000円の範囲で任意の額の後払い)
※お支払い方法は当日ご案内します
<発題者プロフィール>
大隅紀子。商社、人材派遣会社勤務を経て、日本語教師へ。日本語学校、市域ボランティア、大学、小学校などで日本語教育に関わる。現在は大学の非常勤講師。2019年に仲間とNPO法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたちを設立し、主に日本語教師を対象にオンラインでの学びの場を提供している。日本語教育以外でもオンラインの立ち上げのサポートやハイブリッドのテクニカルサポート多数経験。